訪問型プログラム
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03-6379-3722
住所 / 〒156-0043 東京都世田谷区松原5-58-6
営業時間 / 9:30〜16:00
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訪問型プログラム
訪問型プログラムとは、セラピストがお子様の実際に生活している場所で、トレーニングを行なうもので、いわゆる「家庭教師スタイルのセラピー」です。
お子様の状態を把握した上で、コンサルタントがセラピーの動きを管理し、課題を作成。
セラピストは直接その課題を行ないます。
また、そこにご家族も一緒に課題に加わるチームとしてお子様の療育に関わっていただきます。
訪問型プログラムは、子供たち1人1人に合わせた療育です。
セラピストが訪問しますのでお子様を連れての移動が必要有りません。
まず、お子様がどのようなご家庭で、療育を確立していくかをコンサルタントし、セラピストと共に築いていきます。
また、セラピストが一生ご家庭に通うわけにはいきませんので、ご家庭でどのようにすればお子様に必要なことを教えて行けるかをセラピストと一緒に、家族の方にも学習していただきます。
ABA(応用行動分析)の手法を使い「あぁ、こんな感じでうちの子に教えて行けるんだ!」「大抵のことなら自分で教えられる」と家族の方にもなっていただきたくセラピーを実践しています。
もちろん「うちはセラピーは無理!」「子供に必要なことを十分にやって上げられない」という方がいるとは思います。
その場合は、セラピストが家族の方が出来ない分をカバーすることも可能です。
それでも出来る限り一緒に療育をしていただけるよう、私どもはお願いしています。
訪問型プログラムでは通常、1対1の2時間セッションを毎週行います。
毎週1回のこともあれば4回のご家庭もあります。
多くの場合、少なくとも1年半は療育が続きます。
そのために経済的な負担は少なくありません。
自閉症だけでなく知的障害も併発しているお子様も多く、何年もセラピストが通うことも稀ではありません。
ですが、一生セラピストが訪問してお子様に寄り添うことはできません。
いつかは家族の方自身で行わねばならないので、時間的なこと、体力的なこと、あるいは精神的な要素も含めて、そのご家庭で出来る形を模索していかないと続けていくことができません。
また、マンツーマンですので1人のお子様に対し丁寧な療育が可能ですが、療育が進むにつれてグループでの療育も必要となります。
そのため家庭の中だけではグループ活動ができないという欠点があることは確かです。
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