03-6379-3722
住所 / 〒156-0043 東京都世田谷区松原5-58-6
営業時間 / 9:30〜16:00
よくあるご質問
Q
A
ご家庭でもやってもらい、家族で出来る時間や子供の機能レベル、問題行動を考慮しながら回数、時間数を決めていきます。 子供の機能の高さ、学習を妨げる問題行動なども配慮に入れています。
訪問型の場合はご家庭でのホームセッションになります。勉強部屋を作るケースもありますが、居間やダイニングで行なうケースもあります。 通所型は事業所で行ないます。通所型では自転車の乗り方や買い物に一緒に行く場合もあります。
できます。
トレーニングを行ない、コンサルタントがスーパーバイザーとして見ているセラピストがセラピーをします。
訪問型であれば貸し出し可能な教材もあります。 必要な教材を買うこともありますが、教材がセットになっているわけではありませんので、買わなければいけない教材はありません。 通所型は事業所に教材を揃えています。 またセラピー初期の段階で、ご家庭に身の回りの物を写真に撮ってもらい教材にすることもあります。 ラミネーターが必要になることもあります。
おもちゃ、知育玩具、カードなどをよく使っています。
1対1の個別療育です。
訪問型は全額負担です。訪問型ホームセラピー料金はホームページをご確認ください。通所型は発達支援事業の制度を利用していますので1割負担です。
年齢やケースにより違いはありますが、「あ」を出すところから始めて、小学校で必要なスキル、読み書きが出来るようになるまで一緒にやっていくこともあります。 言葉は既に出ているが、機能的にコミュニケーションとして使えない場合には、会話力を中心に進めながら学習を邪魔する問題行動を介入することもあります。 また言葉は出ているが関わり合いで使えないのと発音が不明瞭なところに介入して行き幼稚園で学習可能になるまでになるケースもあります。 中には狙ったようになかなか学習が進まないこともありますので、回数を増やすなど提案するケースもあります。
はい、アセスメントはします。 主にはプレイスメントを目的としています。出来ること、出来ないこと、強いスキル、人と一緒に学習するのに出て来る行動などを査定し、どのような学習、課題が必要かを調べていきます。
2歳成り立てから始めるお子さんがいますが、3〜4歳で始めるケースが多いです。
進みの速いケースは1年半で卒業しています。 翌年に小学校入学を控えていた子供の場合は、1人は1年強、もう1人は2歳の時から6年目で、両クライアントと普通級狙いです。 1年半してもほとんど動かないケースも時にはあります。 回数を増やす、家庭での療育時間を増やすなど提案します。
言語療法士、作業療法士さんにも会っているお子様はいます。 それぞれの分野からのアプローチが相乗効果となります。 しかし、同じABA(応用行動分析)を提供する事業所やセラピストさんで、同じお子様が同じABA(応用行動分析)のプログラムを2つ持つことは進めていません。 一本化してより早期集中介入できることでより効果を狙えます。
訪問型は2時間、通所型は1時間45分です。
訪問型はセラピストがご家庭に赴きセラピーを行ないます。 準備、後片付け、データ処理などに10分強を使い、その他は課題を行ないます。 セラピーを見ている家族もいますが、見ていない場合セッション最後にお母さんに次回までにしてもらいたいことを伝える場合もあります。訪問型では家庭ごとに少しずつセラピー時間の流れ、使い方が違います。 通所型では事業所にお子様が来て担当のセラピストがまずセラピーを始めて行きます。 最後10〜15分程度家族にもセラピーに入ってもらい、やってもらいたい課題の引き継ぎを行ないます。
はい。
まず個別の学習が始まり、グループでの学習を強化できる段階になった時に、幼稚園に向けて、子供たちを混ぜる時間を作って行きます。
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