ABA(応用行動分析)
03-6379-3722
住所 / 〒156-0043 東京都世田谷区松原5-58-6
営業時間 / 9:30〜16:00
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ABA(応用行動分析)
ABA(応用行動分析)は、子供が新しいことを理解、または出来た時に、正の強化子(褒める、おやつをあげるなど)を使い、その行動がとても楽しく、嬉しいことになるよう促します。
歌を歌う、挨拶をする、パズルをするなどのスキルをただ教えるだけでなく、そのスキルが出来ることによって広がる社会性を育てていきます。
やがてクラスで歌う楽しみを知る、挨拶によって人との関わりや自分の影響を見つける、パズルを完成させる喜びを得るといった社会性を身に付けるようになります。
そもそもABA(応用行動分析)は、スキナーの行動主義の理論に基づき、ロバース博士によって編み出された行動療法で、自閉症傾向のある子供のために創始されたセラピーです。
行動変容法とも呼ばれ、子供の環境を操作したり、良い強化を与えたりしながら、望ましい行動に修正、形成していく技法です。
子供の理解と個性に合わせて、言語・コミュニケーション・社会性・遊び・コンプライアンス・身辺自立・協調性の向上や問題構造の改善など、ステップを細分化して、一歩一歩成長を促していきます。
1980年代より自閉症教育のフィールドに根付いたABA(応用行動分析)は、以降様々なテクニックが開発されています。
その一つが言語活動に重きを置いたVerbal Behavior(言語行動)です。
私どもは、このVerbal Behaviorの理論を中心にアプローチしております。
(DSM-IV参考)社会性、コミュニケーション、こだわりから合わせて6項目以上当てはまる
目合わせ、表情、ジェスチャー等がかかわり合いのなかで使えない、理解できない
年齢相応の友達付き合いがみられない
言葉の発達の遅れがみられる
人と機能的に会話を続けられない
言葉の繰り返しがある
年齢相応の遊び、例えばままごと、ごっこ遊びが出来ない
社会的な関わり
言語
ごっこ遊び、ままごと遊び
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